武装錬金完結を迎えていろいろ思うこと

武装錬金を復活させようの会
終わりを迎えた武装錬金ですが、復活を求めて活動を呼びかけられています。
活動自体はいい事だと思いますが、
やはり一人で複数出すのはどうなんでしょうね。
複数枚出した人が何冊かコミックスを買ってくれるんでしょうか。
見事復活したはいいものの、売れなかったら
それこそ悲惨なのは和月さん自身なわけですし。
確かに読者は大事だけど、その読者が
作品を討ち滅ぼしかねない気がしないでもないなあ。
もともと、コアなファン向けの作品なだけにそういった懸念もありうるな、と。
確かに武装錬金に残された伏線とかはとても興味はあるんですが。
後半結構、グタついてたのは終わりに向けて調整されてたんだろうし、
今さら展開されてもなあとも思います。
個人的には赤マルで完結ってとこでいいと思うんですが。
要望があるとすれば、設定資料集みたいなファンブックを出して、
補完してもらうのが一番なんじゃないかなと思ったりで。
もしくはゲームやアニメ化とか。こっちは無理っぽそうだけど。
まあ、暖かく見守ろうと思います。