<最近の購入物>

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS(カプコン/バンダイナムコゲームス)(PS2)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS

……アーケード版は未プレイ。無印連ザ以来プレイしてないので、
感覚も大分忘れたけど、結構モーションがモッサリしてるなあ。
でも、高コストの機体は肩ならしプレイに丁度いいですね。
PLUSモードもなかなか面白いですね。若干、難易度が高く感じますが。
でも前作に比べたら総じて満足といった印象です。
後はオンライン対戦、そろそろ復活してくれないかなあ。
PS3あたりでMMBBに代わる新サービスができたらまた復活しそうですけど。


龍が如く2(セガ)(PS2)

龍が如く2

龍が如く2

……前作は非常に満足いく出来だったので続編もということで。


ブルードラゴン(アートゥーン/ミストウォーカー/マイクロソフト)(Xbox 360)

ブルードラゴン(特典無し) - Xbox360

ブルードラゴン(特典無し) - Xbox360

……ミストウォーカー待望の第一弾。
とりあえず、グル山脈まで。
鳥山明のキャラは最初は今までの
ドラクエクロノトリガーなどに比べると魅力が無いなと思っていたけれど、
さすがは坂口博信といった感じで、進めてていくうちに違和感などはどこへやら。
スライムやゴブリンなどのザコ敵代表キャラがウンチというのはやややり過ぎた感が否めないけれど、
本編は極めて王道。戦闘バランスも進めていくにつれ、厳しくなっていくのでやり甲斐もなかなか。
育成要素もFF5のジョブシステムとかそこらへんを思わせるシンプルなもの。
また、FFでのノウハウというか名残もちらほら見られ、新しいけど、懐かしい。
そんな言葉が合いそうなゲームです。
オブジェクトのみならずフィールドの至るところにアイテムなどが散りばめられているのは
ちょっと賛否両論ありそうですね。
そのフィールドも作りこみはとにかく丁寧で。
音楽もFFとは違った植松伸夫ミュージックが聞けて満足。
イアン・ギランのボス戦BGMも素晴らしく。
シンプルだけど、奥が深い。和製RPGらしさが非常に色濃く感じました。
そんな意味で海外で絶賛された『The Elder Scrolls IV Oblivion』とは
対極のRPGとして評価できる作品ではないでしょうか。
そういえば、漫画版の『BLUE DRAGON ラルΩグラド』はやっぱりバスタード色が強いですね。
これはこれで嫌いではないですが。